マウナケアにはもう天体望遠鏡は要らない!
本当に悲しい。朝から涙がでた。
ハワイ島のマウナケアの望遠鏡建設を反対します。
マウナケアの山頂には世界の13基の望遠鏡が建設されています。
マウナケア山は
昔々、まだ宣教師たちが入ってくる前はMauna a wakea と神の名前がついた山でした。宣教師たちによって神の名前の付いている山の名前を Mauna Kea(白い山) にされたそうです。
ハワイのクムにmauna keaは人が産まれると、へその緒をその土地に戻すと聞きました。
もちろん神域でもある山は、ハワイアンにとって祈りの場でもあります。
そんなハワイアンにとって神々の宿る山に
新たに作られようとしているのが30メートルの天体望遠鏡。
2019/7/15に建設のため山は一部閉鎖となります。
その大きな天体望遠鏡は、日本を含む5カ国が合同でつくっています。
国税400億円を投資して‼️
何のために??もちろん各国への軍事力アピール。政治的なことに首を突っ込むつもりはないけど、平和、平和と言いつついつまでたってもこれでは平和は世界に来ない!
天体望遠鏡を作ることにより、冷却するための汚染水もコナ、ハマクアへ流れ込みます。
八百万の神を信じる日本人なら、マウナケアには雪の女神ポリアフが住んでいることがわかるはず。
これからの未来のために。
私はハワイアンではないから代弁はできないけど、本当に本当に大切な歴史と自然を人間の手で壊したらいけない。
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