木花咲耶姫に会いに🗻その1
木花咲耶姫って知ってますか?
去年の9月に行われた私達の舞台(花鳥風月)で、フラを習う私たちに大切なことはまず日本文化を知ること!!
とはじめたそこからがスタート。
そしてなんて言っても年号が変わったその日に行けた事に感謝💖
引き寄せの魔法にて、日本で古事記をフラ(心音天舞)で広められている先生に出会えた事が私の扉をパッカーンと開いてしまいました!
これ、やりたかったやつだ〜♫♫
その先生についてはまたゆっくり書かせてもらいます💖
そうそう、脱線したけど
木花咲耶姫は、富士山を守る神。
浅間神社という名のつくところには必ず木花咲耶姫という名前を目したことがあると思います。
大山津見神から産まれた木花咲耶姫姫は姉の石長姫とともに天照大神の息子の邇邇芸命のところへお嫁に来ます。
しかし、妹とは違い醜い石長姫のみ戻されてしまいます。
桜の花のように満開の花を咲かせるように栄える木花咲耶姫。そして名前のごとく石のようにいつまでも長く存在する命の象徴である石長比売。
戻された事に腹を立てた大山津見神は、人の命を永遠のものではなく、短くしてしまった。私たちの寿命はここからきているという古事記のお話です。
静岡に住んでいるのに木花咲耶姫を知らないなんてメメッ!!と私のあやの姫がうずき出し、木花咲耶姫巡りの第一弾となりました💖
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